コラム | 青森市の不動産売却なら株式会社鑑定ありすと。青森市の不動産の査定・売却・相続などをサポート

不動産売却をお考えなら、株式会社鑑定ありすとにお問い合わせください。コラム一覧です。不動産売却の流れや査定のタイミング、空き家問題・空き家を放置するデメリットを解説しています。

空き家は放置せず、不動産売却を検討するのがおすすめです。こちらでは、空き家問題や特定空き家について解説します。また、空き家を放置するデメリットも紹介するので、ぜひご一読ください。

不動産売却を依頼する前に、まずは売却の流れや必要な期間について知っておきましょう。把握しておくことで、スムーズに売却を進められます。また、査定依頼のタイミングについても解説します。当社では、相続物件・空き家・別荘など、売却をサポートいたします。

不動産を売却する際、複数の不動産会社へ査定依頼し、査定額が一番高かった不動産会社へ仲介依頼しました。 しかし期待していたようにはなかなか売れず、何回か値下げし、２～３年かかってようやく売却できました。 値下げした上に売却できなかった期間の固定資産税の支払など経費もかかり、期待した分本当にガッカリしました。

売却前に経費をかけて測量することに抵抗がありました。 なので、売却が確実と決まってから測量することにしました。 しかし、売却が決まりいざ測量してみると、過去に行われた測量に間違いがあることが判明！　境界杭の位置も現状と大きくズレていました。 その結果、売主負担で越境している擁壁を正しい位置に戻さなければならなくなりました。かかった費用は約９０万円！ 事前にわかっていたら、その分の費用を売値にのせることもできたのに。。。後回しにしたことを後悔しました。

リフォーム費用をかけたくなかったので、中古住宅を現状のままで販売していましたが、一年近く売却できませんでした。 このままでは売れないなと判断。思いきって８０万円かけてリフォームし、売値を１００万円アップして募集し直しました。ネットで公開した直後から問い合わせが殺到し、わずか一種間で申込が入り、一ヶ月半後には引渡を完了できました。リフォームの効果に驚いています。 思いきってリフォームして本当によかったです。

問い合わせと内覧予約が殺到！あっという間に２件の申込！ しかも、２件とも募集価格より５０万円高い価格での買付でした。値引の指値はよく聞きますが、募集価格より高い金額で申込が入るとは思ってもいませんでした。 そこで入札形式で再度申込してもらうことになり、高い価格で入札した方にお譲りすることで話が決まりました。 結果、当初の募集価格より１００万円高い金額での落札となりました。

親が亡くなり、収益物件２棟を相続しました。親は修繕費がかさむことを理由に入居募集をやめており、相続した時点で家賃収入はゼロ。親は建物を解体し、売地として売却する予定だったようです。 母の意向の元、相続後不動産会社へ建物を解体して売地として売却したいと相談したところ、 「もし入居率が高かったら、更地売却するより200～300万くらい高く売れたのに」 と言われ、愕然としました。。。